GitHubをはじめよう

2018/09/20
 
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某大手IT企業の社会人1年目SE 元都内の大学生 大手企業にいて感じたこと色々書いていきます

今回は、GutHubへのファイルの送り方についてです。

 

GitHubとはバージョン管理システムです。バージョン管理システムとは、複数の人がプロジェクト内で相互にコードを共有するのを楽にしてくれます。
 
 

リポジトリ

 リポジトリは、Gitのようなバージョン管理システムによって作られるデータの構造です。リポジトリにはコードの変更箇所が記録されます。

 通常、プロジェクトに参加するメンバー全員がそれぞれのコンピューター上にローカルリポジトリを持ちます。ローカルリポジトリは、プロジェクトにおけるすべての変更差分の記録を持っています。これに対して、中央リポジトリはGitHubのようなウェブサイトで提供され、すべてのローカルリポジトリはこの中央リポジトリと同期しています。

 それぞれの人の手元のローカルリポジトリにコードの変更差分を記録して、それを中央リポジトリに同期します。ほかの人が変更した差分は、中央リポジトリからローカルリポジトリに送られて同期されます。

 GitHubのサイトで新しく中央リポジトリを作ることが出来ます。中央リポジトリを作ったら、そのリポジトリと関連付けるローカルリポジトリをGitで作りましょう。

はじめに

Step 1
GitHubのサイトでアカウント作成し、ログイン

右上の+ボタンをクリック
ドロップダウンメニューから「New repository」を選ぶ

リポジトリ名に「test」(任意の名前)と入力
「Public」を選択して、「Initialize the repository with a README」のチェックボックスにチェックを入れたら、「Create repository」をクリック
この部分があなたの中央リポジトリです

「Clone or download」をクリック
リンク先のURLが表示されるので、このリンクをコピーしておく

 

ここから先はGitのインストールが必要になりますのでインストールして下さい

Gitのインストールが終わったら、gitと入力して実行してみてください

この例のように出力されれば、Gitはきちんとインストールされています

中央リポジトリをローカルリポジトリに同期
先ほどコピーしておいたリンクを使って、中央リポジトリをローカルリポジトリに同期します
git clone [リポジトリURL]

 

dir または ls コマンドでローカルリポジトリができたかを確認

testというディレクトリができていると思います
このディレクトリがローカルリポジトリです

 

プッシュとプル

 Gitでできることのうち、主な2つを紹介します。1つ目は、ローカルリポジトリの内容を中央リポジトリに同期させる方法です。これをプッシュと言います。
 もう1つは中央リポジトリに記録された新しい差分をローカルリポジトリに同期させる方法です。これをプルと言います。

 

プッシュしよう

 先ほどcloneしてきたtestのローカルリポジトリを変更し、変更内容をGitHubの中央リポジトリにプッシュする。
 test ディレクトリに何でもいいのでPythonコード(hello.pyを作成)を作ってください。ローカルリポジトリに1つのファイルが置かれた状態です。この段階ではまだ中央リポジトリに同期されていません。
 中央リポジトリにプッシュするには3つの手順を行います。

 

Step 2
ステージ状態にする
まず同期したファイルをステージ状態にします。ステージ状態にするというのは、最終的に中央リポジトリにプッシュしたい変更がどれなのかをGitに教えることです。

git status コマンドで、現在のローカルリポジトリの状態を表示できます。これを見て、どのファイルをステージ状態にするか選びましょう。ステージ状態にないファイルは赤い文字で表示されます。ファイルをステージ状態にすると、緑の文字で表示されます。現在の作業ディレクトリが test ディレクトリなことを確認して、git status コマンドを実行しよう。

 

ファイルをステージ状態にするには、以下を実行。
git add [ファイルパス]

 

もう一度、git status コマンドを実行して、ファイルがステージ状態になったか確認。
ファイルが緑色で表示されているはずです。
ファイルをステージ状態にした後で、ステージ状態を取り消したい場合、以下を実行。
git reset [ファイルパス] git status で確認すると赤色で表示され、ステージ状態が取り消されたのがわかります。

コミットする
次は、ステージ状態にしたファイルをコミットします。コミットするというのは、ステージ状態の変更差分をローカルリポジトリに保存することです。
git commit -m [コミットメッセージ] -m フラグはコミットに説明文を付けます。

 

中央リポジトリにプッシュ
コミットした変更を中央リポジトリにプッシュするには、git push origin master コマンドを実行。

 

 ユーザー名とパスワードを入力したら、gitプログラムが変更差分をGitHubにプッシュします。GitHubのサイトを開いて確認しましょう。hello.pyが表示されて、コミットメッセージも表示されている。

 

これで完了です。お疲れ様です。

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